パナソニックグループ労連の活動内容

●よい暮らし政策局

福祉共済 豊かな生活づくりと将来にわたっての安心を実現します。
労働組合基本機能の一つである福祉共済活動は、互いに支え合う「相互扶助の考え」を仲間と共に広げていくことであり、 その結果、一人ひとりの組合員の生活や働き続けるための安心確保につなげていくことです。 引き続き、PGUはすべての加盟組合の組合員とその家族が、もしもの時にも経済的に困窮しないよう、「無保障者をなくす」取り組みを進めていきます。

●よい会社政策局

経営政策 グループ経営における持続的な事業成長に向けた取り組みを展開していきます。
パナソニックグループにおけるグループ経営の視点で、経営状況や事業戦略の確認を行い、競争力強化や持続的な事業成長へ向けた取り組みを展開していきます。 具体的には、グループ労使トップミーティング(2回/年)を通じての労使協議と加盟組合への情報共有を行います。

労働政策 やりがいや働きがいをもてる 職場づくりに取り組みます。
総合労働条件改善闘争において、パナソニックグループ労働組合連合会全体の労働条件の底上げと相乗効果の最大化をめざし、「闘争戦術指標」に基づき、賃金・一時金や労働協約の改定などに取り組んでいます。 また、通年の取り組みとして、「労働政策指標」を活用し、労使専門委員会などを通じて独自テーマについて課題解決を図り、組合員がやりがい・働きがいをもてる職場づくりに取り組んでいます。

●よい社会政策局

地域・社会政策 地域や暮らしの課題解決を通じてよい社会をつくります。
私たちは社会活動を営む主体者としての自覚と責任をもって課題に向き合い、解決に向けて協力し合うことが必要です。 そのため、職場や企業内での取り組みを超えて加盟組合の仲間とつながり合い、地域・上部団体・組織内・友好議員などと連携して、行政や関係団体、 政策制度への働きかけ・取り組みを積極的に推進します。

社会貢献 社会の発展に貢献します。
社会課題の解決や、よりよい暮らしの創造と人々の幸せ、社会の発展に貢献することを目的としています。今起きている環境問題などの社会課題に関心を持ち、地域社会とつながり、 自ら参画する取り組みを進めています。自然・環境保護活動においては、組合・会社・退職者会が三位一体となり、「エコリレージャパン」の活動を進め、サスティナブルな社会づくりに貢献しています。

●組織政策局

組織政策 人財育成・組織力強化の 取り組みを進めます。
加盟組合が主体性をもって互いに切磋琢磨することで、組織力強化を図るとともに、組合役員の人財育成活動により、 組織を次代につなげていく取り組みを進めています。労働組合における女性役員登用や参画推進に向けた取り組みや社会に対しても広く影響力のある運動展開に向け、 組織拡大にも取り組んでいます。


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