パナソニックグループ労働組合連合会

お知らせ

2026年春新卒採用情報です

新卒採用情報Recruitment Information

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2026年春新卒採用情報Recruitment Information

募集要項Application details

募集会社
パナソニックグループ労働組合連合会
募集対象
2026年3月に国内外問わず4年制大学及び大学院を卒業(修了)見込みの方
募集学科
全学部、全学科
募集職種
〇組合活動・サービス企画 
〇営業 
〇管理業務(人事・経理など) 
〇一般事務 

〇マーケティング・CS 
〇宣伝・広報 
など様々な職種あり
勤務時間
8:45~17:15
所定労働時間 7時間45分 
休憩時間45分
※一部フレックスタイム制度有り
(標準労働時間/1日7時間45分)
※事業所・部署によって異なる場合があります。
※時間外労働あり
本部所在地
〒571-0050 
大阪府門真市大字門真1006番地 
ユニオンプラザ
給与改定
年1回(4月)
諸手当
通勤手当、超勤手当 等
一時金(賞与)
年2回(7月、12月)
勤務地
本部大阪を基本とし、その他東京・兵庫など
休日・休暇
完全週休2日制、祝日、年末年始休暇、夏季休暇、慶弔休暇、節目休暇、ファミリーサポート休暇 等
年間休日(毎年126日程度)、年次有給休暇(年間25日付与、初年度のみ入社月に応じ付与)
※事業所・部署によって異なる場合があります。
社会保険
雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険
福利厚生
【制度】財形貯蓄制度、カフェテリアプラン(選択型福利厚生制度) 等
【施設】転勤者用社宅・住居費補助、保養施設、医療施設 等
試用期間
試用期間あり(3ヶ月)
※本採用時と条件の変更はありません。
契約期間
期間の定めなし
就業場所における
喫煙状況
屋内禁煙(屋内や屋外に喫煙可能場所あり)

福利厚生制度Employee & Benefits

充実した福利厚生を豊富に用意しています。

  • パナソニック カフェテリアプラン
    年間一定額付与されるポイント(カフェテリアポイント)を各自のライフスタイルに合わせて自由に選んで利用することができる。
  • ベネフィットステーション
    健康・育児・学び・スポーツ・レジャー・グルメ・ショッピングなど幅広いジャンルのサービスを会員価格で利用可能。
  • 社宅・住宅費補助制度
    転勤者用社宅または住居費補助を対象者は活用可。
  • 産前休暇
    出産当日および産前56暦日(8週間)の休暇が取得可能。
    (多胎妊娠の場合は、産前98暦日(14週間))
    また、産前4週間を超える部分(単胎28暦日、多胎70暦日)についてはフレキシブル取得が可能。
  • 産後休暇
    産後56暦日(8週間)、(多胎妊娠の場合は、産後70暦日(10週間))の休暇が取得可能。
    そのうち、出産後6週間は母体の回復のため、必ずお休みを取る必要あり。
    また、産後6週間を超える部分(単胎14暦日、多胎28暦日)についてはフレキシブル取得可能。
  • 育児休業制度
    子が小学校就学直後の4月末日に達するまでの間、休業可能。
  • 介護休業制度
    要介護状態にある2親等内の者を介護する場合、1人につき通算365日以内の休業が可能。
  • ワーク&ライフサポート休暇
    2親等以内の要介護者の介護や子供の育児のため一定期間の勤務時間短縮が可能。

エントリーEntry

  • 在学中の大学キャリアセンター提供の「キャリタス」および求人NAVIにて詳細情報を確認いただき、エントリーをお願いします。
  • キャリタスおよび求人NAVIへアクセスできない場合は、下記のメールアドレスまでご連絡ください。
    pgu-jinji001@gg.jp.panasonic.com

応募の際は、履歴書(顔写真付)、自己紹介書(学校指定様式)の提出をお願いします。

先輩たちの声Voice

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PGU福祉共済センター
ショップ運営/組織・組合員サービス担当

現在の仕事内容を教えてください。

現在、全国のパナソニックグループ各拠点に展開する「ショップ」の運営を担当しています。
ショップは、組合員のニーズに応じた商品やサービスを提供する場であり、私はエリア担当で担当エリアの責任者としてのマネジメント業務をはじめ、ショップ店長やブロック担当の育成、ショップ運営会議の開催などを行っています。
また、ショップがない事業場に対しては、福祉共済センターのサービスを迅速かつ分かりやすく取次・サポートする窓口としても活動しています。
独自企画の推進やトラブル対応、各種プロジェクトへの参画、勤怠管理や情報共有など、業務は多岐にわたりますが、常に「組合員の働く・暮らす」を支える存在であり続けることを意識しながら、日々の業務に取り組んでいます。

今の仕事でやりがいを感じるのはどんな時ですか?

入職して3年目で、まだまだ分からないことも多いですが、自分の提案や行動が誰かの役に立ったと感じられる瞬間に、やりがいを強く感じます。企画したイベントが「楽しかった!」と好評だったり、トラブル対応後に「本当に助かった」と感謝の言葉をもらえたときは、頑張ってよかったと思えます。
最近では、後輩やパート職員から相談されることも増え、少しずつ頼られる存在になってきたことに嬉しさと責任を感じています。日々の業務は地道ですが、組合員の「働く・暮らす」を支えるという大きな役割の一部を担えていることに誇りを持ち、もっと現場に寄り添えるように自分らしい視点でできることを探しながら、前向きに挑戦を続けています。

入職前に不安だったことは実際どうでしたか?

入職前は、労働組合連合会という少し特殊な組織での仕事に対して、正直なところイメージが湧きづらく、自分に務まるのか不安がありました。特に、全国のショップ運営に関わるというスケールの大きさや、エリア担当として幅広い業務を担うことに対して、プレッシャーを感じていました。しかし、実際に働いてみると、先輩方の丁寧なフォローや現場とのコミュニケーションを通じて少しずつ理解が深まり、今では自分の役割にやりがいを感じながら働けています。
ショップがない事業場へのサポートや、企画・運営に携わる中で、「組合員の働く・暮らす」を支えるという仕事の意義を実感できるようになりました。不安だった分、今の充実感は大きく、挑戦し続けたいという気持ちが強くなっています。

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PGU福祉共済センター
トータルサポートグループ
経営・労働政策担当

現在の仕事内容を教えてください。

現在は、「経営・労働政策」を担当しています。
役員がPGUとしてグループ統一闘争を推進していくため、職員としてのサポートを担っています。グループ統一闘争を推進していく中でPGUの役割として、加盟組合が対峙する会社の賃金や福利厚生の維持向上を目指したサポート(資料の作成など)、上部団体報告が主な業務です。また、闘争に関する報告・論議の場として設置される、委員会・会議の運営も行います。10名など少数~数百人が集まる大規模なものまでさまざまです。タイムスケジュールの作成や、必要資料・参加者名札などの作成、案内発信、WEB接続、会場設営など、裏方作業が主な仕事ですが、滞りなく潤滑に委員会・会議が進んでいくのを見ていると、とても誇らしい気持ちになります。
その他の期間は、統一闘争のための準備、および、上部団体の労働関係・賃金に関する調査を加盟組合に依頼と集約を行い、報告をする仲介の役目も担っています。会社とPGUが情報交換をする場の事務局も担います。
はじめは、「闘争」について詳しくイメージ出来ていませんでした。しかし、仕事をする中で段々理解が深まり、現在では、PGU加盟組合に属する組合員の生活を豊かにする仕事に携わることができることに、誇りをもって仕事をしています。

就職活動中の方にアドバイスがあればお願いします。

必死に努力をしても、報われないと嫌気がさしてくると思います。終わりが見えないと、続けることを辛く感じてしまうと思います。自分の未来が見えず、不安に感じてしまうこともあると思います。
少し視点を変えてみてはどうでしょうか。今の自分としっかり向き合い、自分の将来・人生で守っていきたい明確な軸を見いだして、どこにでも一歩踏み出してみてください。職種や業種に縛られるのではなく、さまざまな分野に興味を持ってもよいと思います。どんな人間として将来を歩んでいきたいか、どんな社会人になりたいか、大まかなビジョンを掲げて、広い視野で就活に挑むと、思いがけない未来が待っていることもあります。自分の豊かな未来を想像して、固定の枠にとらわれない柔軟な思考を持った就活も、一つの手ではないでしょうか? あなたの明るい未来を願って、心より応援しています。就活、頑張ってください!

入職前に不安だったことは、実際どうでしたか?

私ははじめ、労働組合連合会とは何か、実際にどのような仕事をするのか、イメージがあまりできませんでした。むしろ、労働組合には堅苦しくネガティブなイメージがありました。皆さんもイメージが湧きづらいのではないでしょうか。
実際、PGUには、多様な活動に合わせ、さまざまな職種があります。きっとどこかで、自分にぴったり合う職種を見つけることができると思います。どの職種でも、何かしらの方法で、組合員の力になることができます。
現在PGUは、ベテランの方々で担ってきた重要な仕事を、若手が引き継ぎ、より推進していくフェーズに入っています。過去の経験や有益な情報を積極的に入手したうえで、労働組合の堅苦しいイメージは払拭し、新しい風を吹かすことも求められています。もちろん、過去の経緯や理由が明確であったり、規約・規程で定められたりしている部分は、引き継いでいくべき重要な部分です。しかし、自身の努力次第で、堅苦しいイメージを払拭するシンカに貢献し、PGU職員としてなくてはならない存在に成長することも可能です。
私は、新しいPGUを作っていく一員となることに責任を持ち、なくてはならない存在になるべく、日々奮闘中です。

先輩の写真

PGU福祉共済センター
営業企画担当

PGUへの入職の決め手は?

就職活動では「多くの人を支えたい」という想いを軸に企業を探していました。また、大学では地球環境の持続可能性について力を入れて学んでいたこともあり、社会全体の持続的な成長に貢献できる仕事に加えて、大学時代の学びを活かすことのできる業種で働きたいと考えていました。
その中でPGUは120の加盟組合、約9万人の組合員数とそのご家族に対して、日々の生活に伴う暮らしのサポートや、より良い会社生活に向けた政策の取り組み、社会課題や政治に向けての働きかけなど、幅広い活動を展開しています。こうした多角的な視座から、多くの組合員、組織、さらには社会に貢献できるという点に強く魅力を感じました。
また、一学生である私に対しても、誠意を持って「PGUで働くこと」について丁寧に向き合ってくださった職員の方々の人間力や、組織としての温かい風土にも惹かれました。

就職活動中の方にアドバイスがあればお願いします。

就職先選びで大切なのは、「自分がその組織でどう働いているか」をリアルに想像できるかどうかだと思います。仕事内容や制度だけでなく、実際に働いている人の雰囲気や、細かいことを言えば、業務の進め方までイメージできる組織は、就職後のギャップも少ないはずです。
説明会や面接では、ぜひ「この会社で働く自分」を想像しながら話を聞いてみてください。もしそのイメージが自然に湧いてくるなら、きっと相性の良い組織だと思います。逆に、いくら条件が良くても、働く姿が思い描けない組織は、慎重に考えた方がいいかもしれません。 就活は「選ばれる場」でもありますが、それ以上に「自分が選ぶ場」でもあります。焦らず、自分の感覚を信じて、納得のいく選択をしてほしいです。

入職前に不安だったことは、実際どうでしたか?

企業選びの段階では、「自分がその会社でどう働くか」をある程度イメージできていたつもりでしたが、それでも実際に入職して職場の雰囲気に馴染めるかどうかは、やはり不安でした。働く姿を想像することと、実際にその環境に飛び込んで人間関係を築いていくことは、別のフェーズだと思います。
ただ、入職してみると、周囲の方々がとても話しやすく、自然とコミュニケーションが取れる雰囲気がありました。困ったときに声をかけやすい空気があるのは、すごくありがたかったです。
だからこそ、これから入職する方には、最初の一歩として自分からコミュニケーションを取る姿勢を持ってほしいと思います。環境が整っていても、最初のきっかけは自分から動くことが大切ですし、その一歩が周囲との信頼関係づくりにもつながっていくはずです。